私たちトラック業界は、首都東京のライフラインの一つである物流を担う立場から、常に環境保全や交通安全に心がけ、業界一丸となって研究・努力をしています。
また、産業経済や生活物資の輸送だけでなく、災害などの緊急時に食料や医薬品、復旧資材を被災地に運ぶことも、営業用トラックの大切な役割と考えています。

東京都トラック協会は、会員事業者の事業の発展に資するとともに、都民・利用者へのサービス向上対策、交通安全対策、環境対策等により「社会と共生」を図り、トラック輸送産業が発展してゆくため、教育研修や人材確保などをはじめとした諸事業を活発に発展しています。また、国から地方貨物自動車運送適正化事業実施機関としての指定を受け、輸送の安全を阻害する行為の防止等を図っています。

具体的には、会員事業者の皆様のご支援・ご協力を頂きまして、交通安全街頭活動、交通事故防止・労働災害防止・運転者講習会等各種講習会を始めと致しまして、中央区役所・中央区管内警察署・関係機関等の協力を得まして、交通安全対策、環境対策等に向けての様々な活動に参画しております。

この他、東京都トラック交通遺児等助成財団を通じて社会福祉活動も推進しています。

平成26年5月22日
東京都トラック協会 中央支部

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